痩せ型女性のバストアップの発想転換

痩せ型はむしろ有利?逆転発想で理想のバストアップ

バストについての多くの悩み相談のなかでも、特に痩せ型で自虐的に「貧乳」と称するような女性の多くは「いくら食べても脂肪にならないから無理」と言いますが、あきらめてしまう前に一度しっかりバストアップの基礎知識を理解してみましょう。

バストアップを目指す女性が、まず最初に見直すのは次の点です。
○食事や睡眠などの生活リズムが整っているか
○バストアップに効果のある栄養を取り入れているか
○身体の外側から適切な刺激を与えているか

最初の項目の生活リズムについて、現代社会では決まった時間にきちんと食事や睡眠を得るのは難しいですが、痩せ型の女性は体力面からもリズムを崩しやすく、またその悪影響を受けやすいのです。特に睡眠時間については、女性ホルモンや成長ホルモンは睡眠中に分泌されることが多いので、ぜひ最優先事項として生活リズムを見直して下さい。

次はバストアップに効果的な栄養素についてです。オススメなのは、たんぱく質、ビタミン(A,B1,B2、Eなど)、大豆製品、ミネラルなどを含む食品を、毎日の食事で意識的に食べるようにすることです。赤身の肉や鶏肉、たくさんの野菜、豆乳・納豆やきな粉など、食事のメインからデザートまで幅広く取り入れて、メニューのバリエーションを増やしましょう。

最後は身体の外からの刺激です。バストアップにつながるエクササイズには水泳や、ヨガ、ダンベル運動などがありますが、更にリンパマッサージや乳腺マッサージなどを併せて行うと効果が増大します。これらの基本を理解した上で、痩せ型女性の「食べても太らない」という点を、もう一度考えてみましょう。

痩せ体質の女性の多くは、極端な小食だったり逆に「痩せの大食い」だったりする場合が多いのですが、バストアップのためにとる食事は「目的を持った栄養を適切に効果的に」という、従来の食事とは違った意味を持ちます。乳房の90%は脂肪で出来ていますが、その脂肪は残りの10%を占める乳腺を守るために存在するのです。
つまり、乳房を大きくするためには、まず乳腺を発達させなければなりません。その乳腺は女性ホルモンの影響が大きく受けるため、食事内容は「女性ホルモンの活性化」を目的としたものになります。

女性ホルモンの分泌を促すためには、当然ながらオススメ栄養素を含む食品を充分にバランス良く食べなくてはなりませんが、ここで痩せ型以外の女性が悩むのが「胸以外の場所もふっくらしてしまう」というジレンマです。
胸だけサイズアップして他はむしろスリムアップしたい..というのが、ほとんどの女性の夢ですが、現実にはかなり難しい調整が必要です。つまり痩せ型でもともと余分な脂肪がつきにくい体質の女性が、必要な脂肪を効果的に得ることだけに集中できる方が、部分的な脂肪を増やすと同時に減らすという真逆の作業を行っている女性よりもボディバランスをコントロールしやすいのです。

バストアップのための3項目を実行して、たっぷり寝てきちんと栄養を取り、効果的なエクササイズで発散する、という生活サイクルが安定してくると、基礎体温が高くなったり、ストレスが少なくなったりと、バストのみならず心や身体全体に変化が現れます。

このように痩せ型の女性のバストアップは「AカップをCカップにしたい」といった局部的な変化ではなく、女性らしい身体作りを最終目標に一歩一歩進むつもりで始めましょう。

諦めない人の為のバストアップ方法